血圧とウォーキングの関係
日付:2021.2.27 /
カテゴリー:
元気の元
●血圧の安定に効果が期待
高血圧の改善のためには、食生活を見直すとともに、定期的な運動を取入れることが大切です。特に有効なのが、ウォーキングをはじめとした有酸素運動。屈伸運動と呼吸運動の連続であるウォーキングで、心臓機能と肺機能がアップし、血液が全身を滞りなく流れるようになります。厚生労働省の調査結果によると、日常生活での歩数の増加が血圧の減少につながるとされています。
●まずは緩やかな歩きから
血圧が気になる人は、初めのうちは分速60~70メートルの緩やかな歩きで足や体を慣らすと良いでしょう。それから、「なんとか会話ができる程度」を意識して速度を少しずつ上げていきます。激しい運動はかえって高血圧につながるので控えてください。また、寒さも血圧を上昇させるので、特に冬場は保温に気を付けて、リラックスした気分で楽しみながら歩きましょう。1日合計で「8000歩、早歩き20分」を目安にして、継続することが重要。歩数が足りない日は別の日で増やすなどの工夫をすれば続けられるはずです。ただし、高血圧症などの人は、医師と十分に相談してから行ってください。
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手首の痛みでお悩みの方に
日付:2021.2.26 /
カテゴリー:
医院の日常
当院の人気メニューである筋膜リリースによる症例を紹介します
30代女性 船橋市在住
主訴 手首の痛み
既往歴 慢性腰痛 肩こり
施術結果
右手関節の背屈、掌屈、右手に物を持ち肩関節水平屈曲かつ手関節掌屈での疼痛。
また手関節背屈で床などに手をついた際の疼痛を訴える。
触診の結果、右肩関節が内旋変位(内巻き)、第2肋骨の下方変位及び胸郭の下垂。前鋸筋の筋緊張過多。手関節の多少のズレも診られた。
最も第2肋骨の下方変位に影響のある前鋸筋の筋繊維をダイレクトリリースかつ反射点を用いて緩め、構成運動で第2肋骨及び胸郭の変位を修正した。
右肩関節内旋変位は肩甲骨周囲の筋緊張緩和、肩甲胸郭関節の離開、動きをだすために肩甲骨モビライゼーションを行った。
また手関節のズレに対し、母指球筋との筋膜のつながりを用い調整をした。
施術後様々な動作でも痛みが10→0になった。
慢性的症状があり、筋肉硬化による痛みの戻りが懸念されるため筋肉的アプローチも加え治療は継続したいと思う
この手首の痛みの原因は様々な関節の変位によるものだった。
手首の痛みひとつとっても、肩関節、胸肋関節(第2肋骨変位部)、肩甲胸郭関節、手関節という連続する関節への影響も考えなければならない。
手首の痛みでお悩みの方はお気軽に一度連絡してください。
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飛蚊症に気をつけて
日付:2021.2.25 /
カテゴリー:
医院の日常
●60歳前後の3割に見られる
飛蚊症は、小さな虫や糸くずのような浮遊物が飛んでいるように見える症状です。浮遊物は黒、灰色、透明が多く、形や大きさは人によってさまざま。眼球を動かすと、少し遅れてついてくるような動きをすることもあります。加齢など生理的な要因で起こることが多く、眼球の中の硝子体(しょうしたい)が濁り、光が入ってきたときに黒い影が網膜に映って黒い点のように見えます。40~50歳代から増え始め、60歳前後になるとおよそ3割の人にこうした症状が見られるといわれています。
●急な変化には要注意
生理的な要因による飛蚊症は心配いりませんが、浮遊物の数や大きさが急に変化した、頭痛や目の痛みがある、目を動かすと稲妻のような光が見える、急に視力が低下したという場合は、病気が原因の可能性があるので、すぐに眼科を受診してください。精密眼底検査を受けることで、原因が明らかになります。飛蚊症の原因となる病気は、網膜から硝子体が分離する後部硝子体剥離(はくり)、網膜裂孔(れっこう)や網膜剥離など。また、糖尿病や網膜中心静脈閉塞症の合併症でも飛蚊症のような症状が現れることがあります。
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京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL:047-454-9388
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