●座り続けるのは危険
　旅行や帰省など長時間の移動の際は、「旅行者血栓症」に注意が必要です。かつてはエコノミークラス症候群ともいわれていた病気で、長時間同じ姿勢をとり続けることで下肢の血行が悪化。水分摂取の不足や乗り物内の空気の乾燥、飲酒などによる脱水症状も手伝い、血栓ができます。血栓が血流に乗って肺へ移動すると、呼吸困難を引き起こし生命に関わることもあります。
 
●その場で運動やマッサージを
　予防には、１～２時間ごとに席を立ち、周囲を歩くなどして下肢の血流を改善することが大切です。着席中は足の指先を動かす、つま先とかかとを交互に上下させる、ふくらはぎをマッサージするなどして血液の流れをよくしましょう。利尿作用のあるアルコールを控え、こまめに水分を補給すること、体を締めつけない衣服を着用することもポイントです。万一、ふくらはぎの鈍痛、息苦しさや胸の痛みがある場合は、急に席を立たず、乗務員を呼ぶなどして適切な処置をお願いしましょう。また、血栓がゆっくり移動して時間がたってから症状が出ることもあるので、旅行後１週間は体調に注意しましょう。


#整骨院　＃津田沼　＃習志野　＃京成津田沼　＃交通事故　＃交通事故治療　＃鍼灸　＃美容鍼　＃骨盤矯正　＃猫背矯正　＃背骨矯正　＃筋膜リリース　

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所：〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL：047-454-9388
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇