●生の魚介類が原因
　魚介類に付く寄生虫「アニサキス」による食中毒の方向が急増しています。魚の内臓に寄生したアニサキスの幼虫は、鮮度が低下すると筋肉に移動。その魚を生または加熱が不十分な状態で食べると、人の胃壁や腸壁に侵入して食中毒を引き起こします。主な症状は、食後数時間から十数時間後に現れるみぞおちの激しい痛み、嘔吐（おうと）など、サバが原因となるケースが最も多く、アジやイカなどでも起こります。また、酢で締めたり、しょうゆやワサビを付けたりしても幼虫は死滅しません。
 
●よく見て確認する
　予防のためには、新鮮な魚を選ぶこと。購入後は速やかに内臓を取り除き、内臓は生で食べないようにしてください。幼虫は白い糸のように見えるので、付いていたら除去します。また、７０℃以上加熱するか、マイナス２０℃以下で２４時間以上冷凍するのも有効。侵入した幼虫は内視鏡による処置で摘出する必要があります。疑わしい症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診してください。
 


#整骨院　＃津田沼　＃習志野　＃京成津田沼　＃交通事故　＃交通事故治療　＃鍼灸　＃美容鍼　＃骨盤矯正　＃猫背矯正　＃背骨矯正　＃筋膜リリース　

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所：〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL：047-454-9388
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇