痛風を予防する
2024/09/06
●尿酸値に注意
痛風は血液中の尿酸が多くなり、その結晶が関節にたまって足の親指などに激しい痛みを引き起こす症状です。かつては中高年の病気といわれていましたが、近年は20~30代の若年層の患者も多いと報告されています。尿酸値が7mg/dlを超えると高尿酸血症と呼ばれ、痛風発作の危険性が高くなります。また、痛みは1週間程度で治まりますが、尿酸値の高い状態が続くと繰返し発作が起こります。尿酸値が高いと指摘されたら、早めに予防対策を始めましょう。
●過度な減量は逆効果
尿酸値を下げるためには、レバーやかつお、干物、エビ、イカなど、プリン体を多く含む食品を取り過ぎないこと。プリン体は水溶性なので煮ることで摂取量を減らせますが、煮汁は飲まないようにしてください。ビールはプリン体が多い上、アルコール自体に尿酸値を上昇させる作用があるので飲み過ぎは禁物。肥満を防ぐことは大事ですが、急激なダイエットは尿酸値の上昇につながるため、食事制限や運動で徐々に体重を落とすようにしましょう。
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