帯状疱疹にご用心
2024/07/12
●ウイルスが再び活性化
帯状疱疹(ほうしん)は水ぼうそうを起こすヘルペスウイルスの一種「水痘帯状疱疹ウイルス」が原因です。子どものころに感染した水ぼうそうのウイルスは、治った後も体内に潜伏。加齢や疲労などにより免疫力が低下すると、再び活性化して帯状疱疹を発症します。最初はチクチクとした痛みを感じ、3日ほど経つと虫刺されのような発疹が現れます。発疹は時間と共に帯状に広がり、痛みも強くなります。
●予防接種も検討を
予防するためには、免疫力を低下させないことが大切です。十分な休養を取り、疲れがしましょう。抗ウイルス薬などを服用すると大抵は1週間程度で治りますが、治療開始が早いほど治癒が早くなるため、疑わしい症状がある場合はすぐに受診しましょう。また、水痘ワクチンで帯状疱疹も妨げることが認められており、医療機関で接種することも可能です。1回の接種で長時間の効果が期待できるので、検討してみてもよいでしょう。
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