閉塞性動脈硬化症が増加中
2024/05/10
●歩くと足が痛む…
一定の時間・距離を歩くたびに足に痛みを感じたりして歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになる。こんな状態が続いている場合は「閉塞性動脈硬化症」の可能性があります。足の血管に動脈硬化が起こり、血管が細くなったり詰まったりして、十分な血液が流れなくなる病気です。初期段階では歩行時にのみ症状が見られますが、進行すると安静時にも痛みが現れ、日常生活に支障をきたすことも。さらに悪化すると足先の壊死(えし)を引きおこす危険性もあります。
●生活習慣の見直し
予防のポイントは、動脈硬化の危険因子をできるだけ少なくすること。喫煙習慣のある人や、糖尿病、高血圧、脂質異常症など、生活習慣病がある場合は発症リスクが高くなるので、食生活など生活習慣に十分に気をつけましょう。病院では生活習慣病の治療と平行して、初期段階であれば血流の改善に役立つ運動療法や薬を用いた治療を適用。病気が進行している場合やこうした治療で効果が現れないケースには手術が検討されます。前述のような足の痛みに気づいたら、早めに受診しましょう。
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