顎関節症を正しく理解する
2023/12/01
●生活習慣やストレスが原因
顎関節症は、口を開こうとすると顎の関節や筋肉が痛む、大きく口を開けられない、開閉すると音が鳴るといった症状を伴います。多くの人が経験する身近な症状ですが、治療が必要になるのは5%程度と考えられています。かつては、噛み合わせの悪さが原因とされていましたが、近年は、姿勢の悪さやストレスによる食いしばりなど、顎に負担がかかる動作が原因で発症するケースが多くなっています。
●顎に負担をかけないように
予防するためには、生活習慣や癖を見直すこと。長時間のデスクワークなどで集中していると無意識に歯を食いしばりやすいので、ときどき口を大きく動かし、軽くストレッチしましょう。できるだけ左右同じようにかむことも大切です。頬杖をついたり、うつぶせで寝たりするのは避けましょう。また、歯に問題がある場合は治療を受けてください。多くの場合は自然に治りますが、口の開閉が難しい、痛みが治まらないという場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
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