魚アレルギーって?
2023/11/27
●おなじみの魚で発症
魚を食べて、じんましんが出たり、顔の赤みが現れたりした場合は、魚アレルギーかもしれません。アレルゲン(原因物質)となるのは、魚の筋肉に含まれるパルブアルブミンと呼ばれるたんぱく質や、皮、腱などに多いコラーゲン。パルブアルブミンは、サケ、マグロ、イワシ、カレイをはじめ、日ごろ食べる機会が多いさまざまな魚に含まれ、尾よりも頭の部分の含有率が高くなっています。
●自己判断しないこと
疑わしい症状が見られる場合は、医療機関で血液検査を受けましょう。どの魚を食べてどのような症状が出るのか、いつも症状が現れるのかなどを、受診前に整理しておくと診断に役立ちます。検査の結果、魚アレルギーと診断されても、何種類かに対してアレルギー反応を起こすことがほとんどなので、すべての魚類が食べられないケースは少ないといわれています。また、かつお節、缶詰などの加工食品なら食べられることもあります。避けるべき種類や、魚を除去することで不足するビタミンDなどの栄養素の補給方法などについて、きちんと医師のアドバイスを受けることが大切です。
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