冬の憂うつにご用心
2023/01/25
●過眠、過食が見られる
「冬場は気分が落ち込む」「いくら寝ても眠い」「甘いものや炭水化物を食べ過ぎる」。こうした症状がある場合は、「冬うつ」の疑いがあります。正式には「季節性感情障害」といい、10月ごろから発症が増え、春になると回復します。眠れない、食欲がないなど一般的なうつ症状とは異なる症状が表れるので、自覚しづらいのが特徴です。日照時間が短くなってセロトニンなど脳内の神経伝達物質が減少することが主な要因とされ、日照の少ない地域に多く見られます。
●朝の光を浴びよう
予防するためには、早寝早起きを心がけて朝日を浴びること。午前中はできるだけ屋外に出て日光に当たりましょう。セロトニンの原料となる栄養素が不足しないよう、肉類、魚類、豆類、バナナなどを積極的に取ることも大切です。症状がつらい、日常生活に支障があるという場合は早めに受診してください。代表的な治療法は、人工的に強い光を浴びる高照度光療法。睡眠に関わるホルモンの分泌を調整します。光療法で改善が見られない場合は、薬が処方されることもあります。
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