ペットからの感染症にご注意!
2020/04/03
●身近な動物から感染
近年、ペットなどの動物からうつる「動物由来感染症(ズーノーシス)」が増加しています。
ひっかき傷やかみ傷、口の周りをなめられることで菌やウイルスなどが侵入し、免疫力が落ちていると発症します。例えば、猫とウサギのほぼ100%、犬の約75%が口の中に持つパスツレラという常在菌は、人にうつると風邪に似た症状や肺炎、髄膜炎などを引き起こします。また、野生動物や外来種が持つ病原体についてはわかっていないことが多く、重篤な感染症を招くおそれも指摘されています。
●過剰なスキンシップは禁物
予防するためには、ペットの健康を保つことが必要です。予防接種や寄生虫の駆除、定期検診を受けさせてください。また、食器の共用はしない、添い寝は控えるといったことを心がけましょう。ペットの寝床やトイレは清潔に保ち、動物に触れた後は必ず手を洗うことも大切です。ひっかかれたり、かまれたりして傷ができたときや体に不調を感じたときはすみやかに受診し、ペットの飼育状況や接触状況について医師に伝えましょう。
#整骨院 #津田沼 #習志野 #京成津田沼 #交通事故 #交通事故治療 #鍼灸 #美容鍼 #骨盤矯正 #猫背矯正 #背骨矯正 #筋膜リリース
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京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL:047-454-9388
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近年、ペットなどの動物からうつる「動物由来感染症(ズーノーシス)」が増加しています。
ひっかき傷やかみ傷、口の周りをなめられることで菌やウイルスなどが侵入し、免疫力が落ちていると発症します。例えば、猫とウサギのほぼ100%、犬の約75%が口の中に持つパスツレラという常在菌は、人にうつると風邪に似た症状や肺炎、髄膜炎などを引き起こします。また、野生動物や外来種が持つ病原体についてはわかっていないことが多く、重篤な感染症を招くおそれも指摘されています。
●過剰なスキンシップは禁物
予防するためには、ペットの健康を保つことが必要です。予防接種や寄生虫の駆除、定期検診を受けさせてください。また、食器の共用はしない、添い寝は控えるといったことを心がけましょう。ペットの寝床やトイレは清潔に保ち、動物に触れた後は必ず手を洗うことも大切です。ひっかかれたり、かまれたりして傷ができたときや体に不調を感じたときはすみやかに受診し、ペットの飼育状況や接触状況について医師に伝えましょう。
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