薬の正しい飲み方
2019/12/12
こんにちは!
先日患者さんとお薬の話が出ましたので、本日は薬についてのお話させていただきます。
●「食間」は食後二時間
薬の効果を得るためには、用法、用量等を守って正しく使うことが大切です。内服薬は飲むタイミングが大切で、「食直前・食直後」は食事の10分ぐらい前・後、「食前・食後」は30分ぐらい前・後に飲みます。「食間」は食事と食事との間という意味で、食事後2時間程度が目安です。飲み忘れた場合や食事を摂れなかったときの対処法は薬の種類によって異なるので、自己判断は禁物。処方されたときに尋ねておくか、病院や薬局に問い合わせましょう。
●水なしでの服用は危険
内服薬は特別な指示がない限り、コップ一杯程度の水またはぬるま湯で飲みます。水がない場合は、緑茶やウーロン茶なら問題ありません。ただし、水などを使わずに飲むのは危険です。薬が喉につっかえて成分が溶け出し、食道がダメージを受けたり、粉薬が気管に入ったりすることがあります。また、水がないと溶けにくく、成分が十分に吸収されないおそれもあります。湿気、日光、高温を避けて保存し、処方薬は指示された期間内に飲みきること、市販薬は表示された使用期限内に使うようにしましょう。
習志野 津田沼 整骨院 鍼灸 矯正 交通事故
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京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL:047-454-9388
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●「食間」は食後二時間
薬の効果を得るためには、用法、用量等を守って正しく使うことが大切です。内服薬は飲むタイミングが大切で、「食直前・食直後」は食事の10分ぐらい前・後、「食前・食後」は30分ぐらい前・後に飲みます。「食間」は食事と食事との間という意味で、食事後2時間程度が目安です。飲み忘れた場合や食事を摂れなかったときの対処法は薬の種類によって異なるので、自己判断は禁物。処方されたときに尋ねておくか、病院や薬局に問い合わせましょう。
●水なしでの服用は危険
内服薬は特別な指示がない限り、コップ一杯程度の水またはぬるま湯で飲みます。水がない場合は、緑茶やウーロン茶なら問題ありません。ただし、水などを使わずに飲むのは危険です。薬が喉につっかえて成分が溶け出し、食道がダメージを受けたり、粉薬が気管に入ったりすることがあります。また、水がないと溶けにくく、成分が十分に吸収されないおそれもあります。湿気、日光、高温を避けて保存し、処方薬は指示された期間内に飲みきること、市販薬は表示された使用期限内に使うようにしましょう。
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