ドケルバン病増加中
2022/05/14
●指の使い過ぎが原因
「ドケルバン病」は1895年にスイスの外科医が報告とした病気で、手首に起こる腱鞘(けんしょう)炎です。腱鞘とは腱を鞘(さや)のように包んでいる部分。炎症が起きると腱がスムーズに動かなくなり、手首の親指側が痛んだり、腫れたりします。主な原因は手や指の使い過ぎとスポーツです。最近はスマートフォンやパソコンの長時間使用により発症する人が増加。また、ホルモンバランスの変化が原因で起こるケースもあります。
●チェックしてみよう
予防するためには、手指の酷使を避けることが大切。特に、親指ばかりでスマホなどを操作するのは危険です。また、パソコンの使用時はこまめに休憩を取りましょう。手首に痛みがある場合は、次の方法でセルフチェックしてみてください。
このチェックで手首の親指側に痛みがある場合は、ドケルバン病の可能性があるので、放置せずに整形外科や整骨院を受診しましょう。患部を安静にするとともに、消炎鎮痛剤などを用いて薬物療法を行うのが一般的ですが、マッサージや鍼灸治療等も効果が期待できます。
#整骨院 #津田沼 #習志野 #京成津田沼 #交通事故 #交通事故治療 #鍼灸 #美容鍼 #骨盤矯正 #猫背矯正 #背骨矯正 #筋膜リリース
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL:047-454-9388
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ドケルバン病」は1895年にスイスの外科医が報告とした病気で、手首に起こる腱鞘(けんしょう)炎です。腱鞘とは腱を鞘(さや)のように包んでいる部分。炎症が起きると腱がスムーズに動かなくなり、手首の親指側が痛んだり、腫れたりします。主な原因は手や指の使い過ぎとスポーツです。最近はスマートフォンやパソコンの長時間使用により発症する人が増加。また、ホルモンバランスの変化が原因で起こるケースもあります。
●チェックしてみよう
予防するためには、手指の酷使を避けることが大切。特に、親指ばかりでスマホなどを操作するのは危険です。また、パソコンの使用時はこまめに休憩を取りましょう。手首に痛みがある場合は、次の方法でセルフチェックしてみてください。
①親指を手のひら側に曲げる
②親指を隠すように手を握る
③肘を伸ばして手首を小指側に曲げる
このチェックで手首の親指側に痛みがある場合は、ドケルバン病の可能性があるので、放置せずに整形外科や整骨院を受診しましょう。患部を安静にするとともに、消炎鎮痛剤などを用いて薬物療法を行うのが一般的ですが、マッサージや鍼灸治療等も効果が期待できます。
#整骨院 #津田沼 #習志野 #京成津田沼 #交通事故 #交通事故治療 #鍼灸 #美容鍼 #骨盤矯正 #猫背矯正 #背骨矯正 #筋膜リリース
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL:047-454-9388
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
#整骨院 #津田沼 #習志野 #京成津田沼 #交通事故 #交通事故治療 #鍼灸 #美容鍼 #骨盤矯正 #猫背矯正 #背骨矯正 #筋膜リリース
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
京成津田沼整骨院
http://nkes.co.jp/
住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL:047-454-9388
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇