日本幸栄産業株式会社

ヘルニア再発

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ヘルニア再発

ヘルニア再発

2024/05/09

当院の人気メニューである筋膜リリースによる症例を紹介します

 

40代男性 習志野市在住

主訴 腰部伸展時痛 右脚の痺れ

既往歴 腰部椎間板ヘルニア(第4、5腰椎間)、頭痛

 

施術結果

来院時、痛みにより歩行が困難で脚を引きずる状況。また、うつ伏せになることも難しかった。問診では以前罹った腰部椎間板ヘルニアの症状に似ていることから再発したと言っていた。

仕事は電線工事。足場の悪いところで身体を「く」の字の状態で作業している。

座位姿勢では左肩及び肩甲骨が大きく上方に転位していた。問診と姿勢から肩甲胸郭関節を評価したところ右脚の痺れが無くなった。また椎間板ヘルニアにより背骨全体のアライメントが悪いと考察したのと頭痛があることから後頭下筋及び第1頸椎を評価したところ腰部伸展時痛が無くなった。

肩甲胸郭関節は肩周囲の筋膜のつながりで関節の裏に付く肩甲下筋をリリースし肩の高さを戻し、肩甲骨はがしによって関節の柔軟性をあげ、右脚の痺れが10→0に減少した

後頭下筋及び第1頸椎は筋膜のつながりと運動療法でリリースし背骨の動きをだしたところ、腰部伸展時痛が10→3まで減少した。それにより楽にうつ伏せで寝られるようになった。腰部伸展時痛で3残った痛みを大腰筋と殿筋群をリリースし痛みが0となった。

患者さんはまさかの表情を浮かべ普通に歩くことが出来ていた。

 

腰部椎間板ヘルニアの症状の原因が頚部肩甲帯の症例です。

頸椎=腰椎 ジンクパターンという考え方。

 

椎間板ヘルニアの症状をお持ちの方はお気軽に一度ご連絡ください。

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