本日は脊髄型と脳脊髄液減少症型について書きます。
まずは脊髄型です。
脊髄型の症状としては手足の知覚異常、運動障害がみられます。事故前から元々狭窄症等を持っていた
人や頸椎症等を持っていた方が事故の衝撃によって脊髄を傷めてしまっている状態です。症状としては
膀胱障害や下肢の知覚障害などが起こります。
続いて脳脊髄減少型
こちらは脳脊髄液という髄液が交通事故などの原因で減ったしまった状態です。
通常寝ているときは症状は弱く起き上がりや起きているときなどは頭痛や吐き気、知覚異常が起きます。
脳脊髄液減少症の場合はすぐに病院で診てもらい治療を受けましょう。治療が遅れると治りにくく
慢性化してしまう可能性が高いです。
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鎌ヶ谷大仏整骨院
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