昨日に続いて偏頭痛のお話をしていきます。
偏頭痛の患者は女性に多く30代に多いのが特徴です。
症状としては、ズキンズキンという拍動性の痛みが、頭の片側に起こります。
痛みの原因は、血管の周囲が神経原性炎症を起こしたり、血管が異常に拡張するためだと考えられます。発生頻度は月2〜3回程で痛みは数時間から、長い人で3日間程つづきます。
吐き気を伴い、光をまぶしく感じたり、音にも敏感になります。偏頭痛の患者さんの中には
生あくびが出たり、空腹感やイライラ感がつのりだすと、「前もって頭痛が来るのがわかる」という人がいます。また、頭痛の前兆として、目の前にキラキラした光が出現して
視界がぼやける「閃輝暗点」という症状が現れる人もいます。
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鎌ヶ谷大仏整骨院
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