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日付:2016.05.21 / カテゴリー: 気になる病名
原因は関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化(変性)して肩関節の周囲組織に炎症が起きることが、主な原因と考えられています。
疼痛部位は肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)、関節を包む袋(関節包)や肩や腕を動かす回旋筋腱板、上腕二頭筋長頭腱などがあります。
また肩峰下滑液包や関節包が癒着してしまうと、さらに肩の動きが悪くなります。
症状は時期によって異なります。
時期は三段階に分かれ急性期、慢性期、回復期と症状は様々で急性期では痛みが主症状です。周囲組織に炎症が広がり上腕まで痛むことがあります。また、夜間痛も特徴です。
慢性期は安静時痛はなくなりますが、肩関節の動きが制限されます。特に髪を結わく動作(外旋)や帯を結ぶ動作(内旋)が困難になります。腕を挙げていく途中で痛みも伴います。
回復期になると運動制限も徐々に改善して、運動時痛も消失します。
治療も時期によって異なり、急性期では安静が原則的です。慢性期には温熱療法と手技療法で固まった筋肉をほぐし血流を改善させます。運動療法で拘縮予防や筋肉の強化を行います。
五十肩の症状でお困りの方ご相談ください。
習志野市 むち打ち等の交通事故治療
【京成津田沼整骨院】
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