笑って元気!
日付:2020.4.18 /
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元気の元
●脳の働きが活発に
「笑い」には私たちの心身を元気にする作用があるといわれています。笑いの影響を受けるとされているのがナチュラルキラー細胞。体内に侵入するウイルスやがん細胞などを攻撃し、抵抗力を高める役割を持ち、漫才や喜劇などを見て笑うことで活性化することがわかっています。また、笑うと脳の血流が良くなって働きが活発になるとともに、幸福感をもたらす脳内ホルモンのエンドルフィンが分泌され、気持ちが落ち着く効果も期待できます。
●作り笑いでも効果あり
笑いの作用を日常生活に取り入れるために、家族や友人と冗談を言い合ったり、漫才やコメディー映画を見たりして笑う機会を積極的に持つようにしましょう。また、作り笑いでも構わないので、意識的に笑顔を作ってみてください。口角を上げる筋肉や目の周りの筋肉が動くと、脳は「笑っている」と錯覚して、気持ちがほぐれるといわれています。大きく口を開いて「あ・い・う・え・お」と言うなどして顔の表情筋をほぐせば、笑顔を作りやすくなります。
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インターバル速歩を始めよう!
日付:2020.4.17 /
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元気の元
新型コロナウイルスの影響で、飲食店や室内の娯楽施設等の多くがお休みになっています。
そんな中この機会に近所を散歩している方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は散歩の運動強度を上げるインターバル速歩についてご紹介します。
●長く続けやすい
筋肉は20代をピークに、毎年1%ずつ減っていくといわれています。筋肉の衰えを防ぐには、「ややきつい」と感じる運動を、週4日以上、合計60分以上行うのが効果的。しかし、ハードな運動は体への負担が大きく、継続が難しくなります。手軽にできる運動としておすすめなのが「速歩き」と「ゆっくり歩き」を交互に行うインターバル速歩です。
●大股で背筋を伸ばして
3分の速歩きと、3分のゆっくり歩きを1セットにして、1日5セット行うのが基本です。速歩きは1日当たり15分、週4日で合計60分になります。3分の速歩きがきつい場合は、時間を短めにしてセット数を増やしてください。速歩きのペースは、軽い会話ができ、息が少し弾む程度が目安。下半身の筋肉がしっかり動くように、背筋を伸ばし、やや大股で腕を大きく振りながら歩いてください。体がほぐれていない早朝はストレッチを行うか、5~8分ほどゆっくり歩きをしてから始めましょう。
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旬を味わおう!
日付:2020.4.16 /
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そら豆の季節到来
●豆と野菜の元気
「そら豆」は、さやが空に向かってつくことからこの名がつけられたといわれています。旬は4~6月。さやが長く4~ら粒の豆万入った「こんぴら」、豆の粒が大きい「お多福」などの種類かおり、主要品種は一粒がおよそ一寸(約3センチ)という大粒の「-寸そら豆」。ひとつのさやに3粒入っているものが上質とされています。炭水化物、たんばく質といった豆類の成分と、野菜に多く含まれるビタミン、ミネラルを同時に摂ることができ、中でも疲労回復などに役立つビタミンB群が豊富に含まれています。
●鮮度を大切に
さやから出すと鮮度が落ちるので、購入するならさや入りのものがおすすめ。緑色が濃く、白いうぶ毛がうっすらとついているもの、外から見て豆の大きさがそろっているものを選びましょう。調理する直前にさやから出して、ゆでる際は、後でむきやすいように薄皮に切り込みを入れ、歯ごたえを楽しめるようにゆですぎないこと。軽く塩を振ってそのまま食べるもよし、含め煮や炒め物、サラダにしたり、すりおろして使ったりしてもよし、いろいろな献立で季節のおいしさを味わいましょう!
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