冷たい麺をパワーアップ!
日付:2020.7.3 /
カテゴリー:
元気の元
●栄養が偏りやすい
「暑さのせいでランチはいつも冷たい麺」という人も多いのではないでしょうか?さっぱりとした麺は食べやすい反面、栄養が偏りがち。さらに、冷たいものを食べ続けると胃腸の働きが弱まってしまいます。麺類の主な栄養素は炭水化物なので、トッピングや副菜で、タンパク質やミネラルを補うことが大切です。また、そうめんやうどんなどは麺そのものに塩分が含まれているので、食べ過ぎには注意しましょう。
●トッピングにこだわる
栄養素の代謝に必要なビタミンB1・B2、貧血予防に役立つ鉄分、腸内環境の改善につながる食物繊維などは積極的に取りたい栄養素です。おすすめの食材はさ、さまざまな栄養素をバランスよく含む卵、タンパク質やビタミンB1が豊富な豚肉、鉄分を多く含む小松菜やほうれん草などの青菜、海藻類など。例えば、胃腸の粘膜の保護に役立つ納豆やオクラなどのネバネバ食材に、卵黄を加えると、夏バテ予防に有効な一品になります。また、食欲がないときはショウガやニンニク、ミョウガなどの香味野菜を取り入れるとよいでしょう。
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あせもにご用心
日付:2020.7.2 /
カテゴリー:
医院の日常
●汗の管が詰まった状態
皮膚は外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成され、汗は真皮にある汗腺から分泌されて汗管(かんかん)を通って表皮に運ばれます。しかし、大量の汗をかくと、汗管や汗の出口が詰まることがあります。この状態が「あせも(汗疹/かんしん)」です。最も多いのが、表皮内の汗管が詰まってかゆみを伴うブツブツができるタイプ。かゆみが強い場合はひっかいて傷がつき、細菌感染を起こします。さらに患部に触れた手で別の部分をさわって「とびひ」になるおそれもあります。
●肌を清潔に保つことが大切
予防のポイントは、かいた汗が肌に長時間残らないようにすることです。汗を小まめに拭取ったり、シャワーを浴びたりして、清潔に保ちましょう。吸湿性に優れた木綿や速乾機能のある素材を使った衣類を選び、エアコンや除湿器を活用して室温や湿度を調整することも大切です。また、かゆみがあってもかかずに、市販の薬などで症状を和らげましょう。なかなか症状が治まらない場合は医療機関の受診をおすすめします。
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京成津田沼整骨院
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住所:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-11-13 三橋ビル1F
TEL:047-454-9388
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夏のむくみ対策
日付:2020.6.27 /
カテゴリー:
医院の日常
●冷えと運動不足に注意
「むくみ」は余分な水分が皮膚の下にたまった状態です。夏場は冷房が効いた室内で長時間過ごしたり、冷たいものを飲んだりする機会が増えて体が冷えがちに。水分代謝が滞ってむくみに悩まされることが多くなります。暑さの影響で運動不足になると、血行不良により、さらにむくみを招いてしまいます。
●足先を意識して動かす
予防するためには、冷たい飲み物を控えること。ただし、水分不足になると危険なので、常温の飲料などで水分補給を心がけてください。冷えた室内では膝掛けやカーディガンで寒さから体をガード。同じ姿勢が続くとむくみやすいので、意識して姿勢を変えましょう。椅子に座ったままでかかとを上げ下げする、かかとを床に付けてつま先を上げたり伸ばしたりするなどして足先を動かすと、ふくらはぎの筋肉が動いて血液の流れが良くなります。また、暑い日もシャワーだけで済まさず、ぬるめの湯船にゆっくりと入浴。足湯も効果的です。日頃からできるだけ階段を使うなどして、脚の筋肉を使いましょう。
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